犬の嗅覚ってすごいよねって話

雑談

犬の嗅覚って、人間の何倍あるかご存知ですか?

なんと1000~1億倍あると言われてるんです!

犬の鼻を生かした使役犬も有名ですね!警察犬、麻薬探知犬、爆発物探知犬など…

私は警察犬の訓練を体験したことがあり、嗅覚を使った「臭気選別」という訓練のことと、匂いを嗅ぐのが得意な犬種についてお話しようと思います。

臭気選別とは

文字通り「匂いを嗅ぎ分ける」訓練のことで、「5枚の布のうち、人間の匂いがついた布はどれか」を犬に探させます。

スタッフが2枚の布にトレーナーの手の匂いを付けさせ、1枚をトレーナーから受け取ります。

トレーナーは犬の口を軽く持ち上げ、鼻に布を当てて匂いを覚えさせます。

その間にランダムに5枚の布(4枚は匂いなし)を台に配置し、「探せ」の合図で犬に探させます。

犬が正解を咥えてトレーナーの元に戻ってきたらクリアという流れです。

これ、結構ドキドキするんですよ!トレーナーも犬も布を置く台に背を向けて待機してるので、答えはもちろん知りませんし、果たして犬が咥えてきたこの布は正解なのか!?って感じで、結果を聞くのが怖かったです(笑)

正解だった時は犬に抱きつきたくなるほど嬉しかったですね!

ちなみにスタッフ側も経験あるのですが、答えを知ってる立場なので「2番だぞ!頑張れ!」って心の中で犬を応援していました(笑)

中には「探せ」の合図でトレーナーから解き放たれた瞬間猛ダッシュで駆け回る子もいて、一発不合格というおもしろ展開もありましたね(トレーナーは可哀想ですが…)

匂いを嗅ぎ分けるのが得意な犬

なぜ犬の嗅覚が1000倍~1億倍と幅があるかというと、犬種や個体によって匂いを感知する度合いが違うからなんです。

犬を大きく2つに分けると

  • 長頭種(鼻先から目元にかけての長さが長い)
  • 短頭種(鼻先から目元にかけての長さが短い)

に分けられます。

要は短頭種=鼻ぺちゃ犬(パグ、シーズー、ブルドッグなど)で、それ以外は長頭種といった感じです。

長頭種の方が鼻の中の面積が広く嗅覚細胞が多いので、短頭種よりも嗅覚が優れています。

その中でも特に嗅覚が鋭いと言われているのが「セントハウンドグループ」に属している犬種です。

セントハウンドって何ぞや?

Scent(セント):におい

Hound(ハウンド):猟犬

匂いを頼りに狩りをする猟犬のことを指します。

特徴は、大きく垂れ下がった耳と唇で、それぞれにちゃんと役割があります。

唇から出たヨダレで地面を湿らせ匂いを濃くし、大きな耳で匂いを鼻の周りから逃がさないようにしているんです!

ちゃんと考えられて品種改良されてきたというわけなんですね~

セントハウンドの中で一番親しみのある犬種はビーグルでしょうか!

あの世界一有名な犬のキャラクター、スヌーピーのモデルがビーグルです(^^)

あとは101匹わんちゃんで有名なダルメシアンもこのグループですよ!

今回は犬の嗅覚についてお話しました。

犬は鼻を使うことで脳が刺激されて、嗅ぎたい本能が満たされたり、ボケ防止になったり。なんてデータもありますので、今後は鼻を使った遊びなんかもお伝え出来たらなと思います!

ではまた!

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