なぜ野良犬はいるのか。原因は?

エピソード
スポンサーリンク

なぜ野良犬がいるのか

「野良犬」は「野生の犬」ではありません。

元を辿れば野良犬は人が捨てた犬です。

捨て犬が野良化して野良犬として増えていったという感じです。

ではどうして野良犬が増えてしまうのでしょうか。

食べるものがあるから

犬だけに限りませんが、生き物というのは確実に食べ物が手に入る場所があるとそこに居座ります。

「可哀想だから」と言ってエサだけ与える人がいると、犬は「ここにいれば食べ物が手に入る!」とその地域に住み着いてしまうんですね。

意図的にエサをあげたわけではなくとも、例えば畑に埋めてた生ゴミを掘り起こして食べたり、ゴミ袋をあさって残飯を食べたりしている犬もいます。

また、木から落ちた柿やみかんなどの果物を食べることもあります。

どれも犬にとっては食事なのです。

食べ物は手に入るし、ほかに天敵もいない。となるとそこでどんどん繁殖していきます。

そうやって野良犬が増えてしまうんです。

一度にたくさんの子を産む

よくいる野良犬は中型の雑種犬です。

なので小型犬と違い一回のお産でだいたい4~10匹の子犬を産みます。

犬の発情期は年に2回。つまり、一年で最大20匹増える計算になります。

しかも、猫と違い犬は丈夫な子が多いので、生まれた子のほとんどが健康的に育ちます。

そして育った犬がまた子犬を産む、という感じで増えていきます。

住みやすい地域がある

東京のような大都会は犬にとっては住みにくい地域です。

巣を作れる場所もない、車や人がたくさんいて落ち着かない、食べるものがない。

逆に田舎は犬にとって住みやすい地域です。

山に囲まれてどこにでも巣を作れる、車も人も少なくて落ち着く、食べるものが手に入りやすい。

暑すぎる地域や寒すぎる地域には野良犬はほとんどいないかもしれません。

しかし、温暖な気候で過ごしやすい地域には野良犬は結構います。

スポンサーリンク

まとめ

いろいろな条件が重なって野良犬は増えていきます。

犬が好きな人は、野良犬が地域にいても全く気にならないかもしれませんが、世の中犬が苦手な人も多くいるので、その人たちからすると嫌で嫌で仕方ないと思います。

「可哀想だから」といって無責任にエサだけ与えるのはダメです。

エサをあげた瞬間から飼い主も同然です。その犬に責任を持てないのであればエサをあげるのは控えるべきです。

ですがそれ以前に「飼っている犬を捨てる」という人がいると、野良犬も増えていってしまいます。

飼い犬を捨てるのは犯罪です!

不幸な命を増やさないためにも、飼い始めたら最期まで責任を持って飼いましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました